2009年05月29日

日々の仕事の中で・・・

 私の仕事は、老人介護の仕事です。その中には認知症の方も

多くおられます。年を重ねてくると、多かれ少なかれ、「物忘れ」

のようなことはよくあります。でも、「物忘れ」はすぐに思い出し

ます。

 それに対して、「認知症」はれっきとした病気です。昔は「呆け」

なんて呼ばれていましたが、研究の進展につれ、「認知症」が脳に

障害を受けるために生ずる病気だということがはっきりとしてきま

した。

 私たち介護職はこういう病気を抱えた老人さんのケアをしていま

す。

 しかし、病気と一言で言っても、千差万別ふらふらさまざまな

症状の方がおられます。何回も何回も同じことを言う人・ごはん

を食べたことを忘れ、何度も要求する人・暴力をふるうひと・

徘徊する人・異食行為のある人・・・

 このような方々のケアをしている中で、人間対人間なので、そ

こには感情ももちろん、沸き起こってきます。いらいらすることも

もちろんあります。

 私はいつも「イラッちっ(怒った顔)」とした後に、「いかんいかん」と

思い直しますふらふら認知症の世界を生きている方たちに私たち

の尺度を無理やり当てはめようとしていないだろうか?私たちの

やりやすい介護をしようとしているのではないだろうか?・・・

そんな思いにとらわれますふらふら

 多分、この仕事を続ける限り、こんな思いはずっと持ち続けるの

だろうと思います。ただ、一方で介護のプロとして自分を律してい

くものさしを勉強して自分のものにし、自分の心の中から「認知症

」の世界を生きる人たちの思いをくみとれるようになっていきたいな

と思っていますわーい(嬉しい顔)

 って、簡単なことではありませんが・・・

 日々の仕事の中で、そんな思いを常に持ち続けたいと思っていま

かわいい

 だんだん、暑くなってきました晴れ

 ななに続き、まさむねも丸坊主になりました。

 私たちの幼い頃流行った「ダッコちゃん」みたいでしょ?

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ニックネーム まっちゃん at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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