2009年03月16日

思うこと

 今日は雨が降ったり雨急に晴れたり晴れと妙な

お天気でした。私の家のすぐ近くには黄色い花粉をつけた

杉の木がたくさんあせあせ(飛び散る汗)車は、花粉と黄砂ですぐにどろどろに

なりますもうやだ〜(悲しい顔)

 最近、思うこと・・・

 同じ職場のYちゃんのおばあちゃんが亡くなりました顔(泣)

 グループホームで転んで骨折して、病院に入院・・・病院

で誤嚥して肺炎になり、最後は気管切開をして人工呼吸器を

つけていたそうです。

 私もこのおばあちゃんがグループホームにおられた時から

知っていたので、あまりに早くに亡くなってしまわれ、びっくり

しました。

 ご家族はおばあちゃんが誤嚥して、食事を食べることができ

なくなった時、胃ろうを作るのはやめようと決めたそうです。

いろんな理由で口から食べ物を摂れなくなった方に対して、

胃に直接穴を開けて、そこから食べ物(栄養剤)を入れて、

栄養を補給する方法があります。

 私の勤務している特養でも、約一割の入所者の方が胃ろう

からの栄養補給を行っています。

 Yちゃんのおばあちゃんは食べることがとっても好きな方

だったそうです。そんなおばあちゃんにとって、お腹に開けた

穴から栄養を入れるのはとっても考えられない、とYちゃんは

よく言っていました。

 実は、3年前に亡くなった私の父も胃ろうを作って、そこから

栄養剤を注入していました。それでも、私たちが食べているものを

見て「わしにもくれんか?」と言っていた父の姿が思い出されます。

 医学の進歩はめざましいものがあるけれども、「人間らしい」

「その人らしい」生き方を考えると何が良くて何が悪いのか・・・

わからなくなります顔(なに〜)

 そして、その人の最期にかかわることの多い私たち介護を仕事

にする者は、そういうことも日々考えていかなければいけないの

だと最近とみに思います。

 Yちゃんのおばあちゃんのご冥福をお祈りしますぴかぴか(新しい)

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ニックネーム まっちゃん at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まっちゃんこのように私のことでいろいろ考えてくださりありがとうございます。
私も一時はいろうをすれば、元気になって、
職場内においでる、Hさんのように食べれるようになるのではと思いました。
ですからいろうもあり、なのかなとも思いました。でも今後食べれることはないと言われ
やっぱりしないほうがいいと思ったのです。
これは考えても、答えは出ませんね。
家族の思いと本人の思い、医者の思いいろいろあって考えれば考えるほどわからなくなってしまいます。
Posted by 玉露 at 2009年03月18日 11:40
玉露さんへ。

コメント、ありがとう。
本当に、難しい問題ですね。
私も自分の父の時は、あまり考えずに、口から食べると肺に入って、肺炎を引き起こすから、胃ろうを作らなくちゃ・・・って単純に考えてしまいました。

今考えると、父はどんな思いだったんだろうと胸が痛みます。

答えは出ないけれども、私たちみたいな仕事をしてる者がこういう問題を真剣に考えることが大事なのかな・・・と思います。
Posted by まっちゃん at 2009年03月18日 21:53
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